ライフスタイル 東京

カフェのまち清澄白河にサードウェーブコーヒー・ブルーボトルカフェもオープン!

2015/05/01

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カフェのまちとして清澄白河が注目浴びてますね!

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清澄白河は以前2年間ほど近所に住んでたので土地勘はあるのですが、カフェのまちになるとは・・・
想像できなかったですね。

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マスコミでも最近出るようになったアメリカのサードウェーブコーヒーと言われるブルーボトルの日本上陸1号店もこの白河清澄にこの春オープン予定のようです。

サードウェーブって第三の波ってことですけど、アメリカでコーヒーブームの波が3回起こっているようです。

第一の波は
19世紀後半にコーヒーが大量生産できるようになって浅煎りのアメリカンコーヒーが家庭や職場で流行ったようです。

第二の波は
1970年頃にスタバやタリーズが深煎りコーヒーにミルクを入れたカフェラテを中心にムーブメントを起こしていきました。

そして今回の第三の波ですが
1990年代後半から起きた動きでブレンドされたコーヒー豆を使うのでなく単一のコーヒー豆を使用し1杯ずつ丁寧に入れた香り高いコーヒーのことを指すようです。

この第三の波サードウエーブコーヒーの代表がブルーボトルカフェ(Blue Bottle Coffee in Japan)ですが、この春に白河清澄にオープンするそうです。

何かと話題のブルーボトルカフェの一号店をなぜ白河清澄に選んだのか?その理由はカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからとのことです。

サードウエーブコーヒーって職人の入れる本格的コーヒーというイメージですが、どうして白河清澄という土地にそのようなカフェが増えてきたんでしょうか?

その理由として、このエリアには
・清澄庭園
・東京都現代美術館
・木場公園
・昔ながらの下町情緒
があり、これらが融合して、ゆったりとした空気を醸し出しているからでしょうかね?

アートとカフェって相性いいですもんね。

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このエリアのカファとしては次のようなところがあります。

●Blue Bottle Coffee in Japan
 江東区平野1−4−8

●ARISE COFFEE ROASTERS
 江東区平野1−13−8

●PORTMANS CAFE
 江東区清澄2−9−14

●hane-cafe
 江東区三好1−8−4

●The Cream of the Crop Coffee
 江東区 白河 4−5−4

●オールプレス ジャパン
 江東区平野3−7−2

白河清澄は都営大江戸線、半蔵門線で行けて交通の便もいいので、たまには清澄庭園や東京都現代美術館めぐりを楽しみながらカフェで一息もいいでよね。

また初詣とか深川七福神コースの一角でもあるのでいいですよ!

●富岡八幡宮  恵比寿神 江東区富岡1-20-3心行寺    
●福禄寿  江東区深川2-16-7
●冬木弁天堂  弁財天  江東区冬木22-31
●円珠院    大黒天  江東区平野1-13
●竜光院    毘沙門天 江東区三好2-7
●深川稲荷神社 布袋尊  江東区清澄2-12-12
●深川神明宮  寿老神  江東区森下1-3-18

門前仲町駅近くの富岡八幡宮から出発して、最後の深川神明宮(森下駅近く)まで約1.5kmほどでしょうか?

初詣時にもカフェがオープンしていればいいですよね!

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