きのこの種類!それぞれの栄養効果は?

秋から冬にかけて寒さが日に日に身に染みてくる季節になると、きのこの種類がたくさん店頭にも並んできます。

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1年中見かけるきのこ類ですが、この季節になるとお鍋など食べる機会も増えてきますよね。

好きなきのこの好みもいろいろと分かれます。

やっぱり「まつたけ」が一番・別格!

って思っている人もたくさんいると思いますが・・・

「しいたけ」や「しめじ」のほうがおいしい!

って思っている人もいますよね。

カロリーも低く、栄養価も高いきのこ類はダイエットしている人の味方でもあります。

日頃よく食べられているきのこ類も意外とその栄養価とか知らなかったりします。

何に効くのか?知っておくともっとおいしくいただけそうですよね。

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きのこの種類

松茸(まつたけ)

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まつたけは「日本の秋の味覚」「味の味覚の王様」などいろいろな表現で秋を代表する代名詞みたいにもなっています。

人工栽培できないので、国産物は年々減りつつあります。

日本では、まつたけは貴重品で香りがとくに好まれていますが、欧米では逆に香りが好まれないそうです。

汚れがある場合せっかくの香りを無駄にしないようにキッチンペーパーなどでふきとりましょう。

栄養成分

ビタミンB2・ナイアシン・βーグルカン
エルゴステロール・カリウム・マツタケオール・食物繊維

保存法

香りと風味が落ちてしまうので、なるべく早く食べる。

見分け方

軸が太く弾力があるもの。
かさが開いていないもの。
かさの裏のヒダがよごれていないもの。
軸がフカフカしてやわらかなものは、虫食いのおそれがあります。

国内産:9~11月
外国産:7~11月

舞茸(まいたけ)

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まいたけの名前の由来は「見つけると舞うほどうれしい」ということからきているといわれています。

1970年代から栽培が始まり、80年代から大量に人工栽培されるようになりました。

栄養成分

ナイアシン・エルゴステロール・ビタミンB1,B2
鉄・カリウム・亜鉛・βーグルカン

保存法

パックのままかラップに包んで冷蔵庫へ入れる。

小分けして生のまま冷凍すれば1ヶ月くらいもちそのまま調理できます。

見分け方

肉厚で密集しているもの
かさの色が濃い茶褐色
軸は白くて張りがあり、かためのもの

10月~11月

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椎茸(しいたけ)

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しいたけが本格的に食べられるようになったのは室町時代からで、栽培が始まったのは江戸時代からといわれています。

しいたけの旬は2回あり冬を越した春のしいたけは「春子」と呼ばれ身が締まってうまみがあり、秋の旬のしいたけは「秋子」と呼ばれ香りがいいのが特徴です。

水で洗うと風味が損なわれるので、汚れがある場合キッチンペーパーに水を含ませ、拭き取ります。

栄養成分

レンチナン・エルゴステロール・ビタミンB1,B2,B6

調理する1~2時間ほど前にかさの裏を上にして日光に当てるとしいたけに含まれる成分のエルゴステロールがビタミンDに変化し、うま味成分が増します。

干すことで香りの成分レンチオニンも生まれます。

保存法

湿度があると傷みが早くなるので、よく乾かす。

かさの裏を上にしてラップか密閉容器に入れ冷蔵庫へ入れる。

生のまま冷凍用の袋に入れ冷凍庫へ調理するときはそのままできます。

見分け方

かさの裏がきれいで白く傷や変色のないもの
かさが開き過ぎず白くて肉厚のもの
全体的によく乾いていて軸は太く短いもの

春・・・3~5月
秋・・・9~11月

湿地(しめじ)

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一般的に流通している人工栽培されたものは「ぶなしめじ」です。

「香り松茸、味しめじ」といわれますがこの場合の「味しめじ」とは「ぶなしめじ」のことではなく「本しめじ」のことをいっています。

しめじの人工栽培が本格的に始まったのは1970年以降のことです。

栄養成分

パントテン酸・ビタミンB2
ナイアシン・食物繊維

保存法

パックのままかラップに包んで冷蔵庫へ入れる。

冷凍するときは、石づきを切り落とし小房に分け冷凍用の袋に入れ、調理するときはそのまま使います。

見分け方

ハリと弾力のあるもの。
かさが黒く、小さめで軸が長いもの。
かさが密集していて、開き過ぎていないもの。
かさの裏の白いヒダが変色しているものは鮮度が落ちている可能性がある。

9月~10月

榎茸(えのきたけ)

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えのきたけの野生種は茶褐色でかさが大きく柄も短めです。

店頭で見かけるものは白くて細いものがほとんどです。

火を通し過ぎると食感も風味も損なわれるので注意が必要です。

栄養成分

ナイアシン・マグネシウム・カリウム
ビタミンB1、B2・レンチナン・鉄・亜鉛

保存法

真空パックされたものは、冷蔵庫で1週間。

全部使い切れず残ってしまったらラップで包んで、日持ちはしないので2~3日で使い切ります。

冷凍する場合、根元を切り落とし、小分けして冷凍用の袋に入れ調理するときはそのまま使います。

見分け方

全体的に乳白色でハリがありみずみずしいもの
かさが小さめで開いていないもの
しおれていたり変色していたりべとつきがある場合鮮度が落ちている可能性があります。

10月~3月

きのこ類ってお鍋はもちろんのこと、炒めても、焼いても、煮てもいろいろな料理法があります。

シンプルな料理ほど素材のよさがでますよね。

店頭には1年中並んでいるきのこ類ですが、やはりこれから食べる頻度も高くなります。

それぞれに栄養価の高いきのこ類はこれから寒くなる季節にかかせませんね。

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