味噌の種類!違いは!米みそ派・麦みそ派・豆みそ派

味噌の種類って、スーパーや専門店で、全国各地のものをはじめ、いろんなものをたくさん見かけます。

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また米みそ、麦みそ、豆みそ、合わせみそ、無添加みそ、生みそタイプなど表示もいろいろありますよね。

味噌の好みは地域性がでるので、子どもの頃からなじんだ味を選んでしまうことが多いです。

でもたまには、ぜんぜん知らない地方で作られている味噌も、試してみたいですね。

「白みそ」になじんでいる私としては、「赤みそ」の方が色からしても栄養がありそうな気もしますし・・・

全国各地の独特な味噌、また個人個人でいろいろな味噌もありますから・・・

「手前味噌」という言葉も、自分で味噌を造るところからきています。

今までの自分の好みだけに固執しないでいろんなタイプの味噌を試すのに味噌の基本的なことを知っておくといいですよね。

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味噌の栄養

大豆から造られる味噌は、植物性たんぱく質に富み、人間に欠かせない必須アミノ酸が8種類すべて含まれています。

必須アミノ酸とは、人の体に絶対必要なアミノ酸
・ロイシン
・リジン
・バリン
・フェニルアラニン
・メチオニン
・スレオニン(トレオニン)
・トリプトファン
・イソロイシン
と呼ばれる8種類で、私たちのからだの中で合成されません。

栄養成分

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味噌の主原料の大豆そのものに良質なたんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなどを含む栄養価の高い食べ物ですが、その大豆を発酵させることによってさらに栄養価が高まります。

味噌には
・たんぱく質
・ビタミン群
・カリウム
・サポニン
・酵素
・イソフラボン
・食物繊維
・コリン
・レシチン
・カルシウム
などさまざまな栄養素が含まれています。

味噌の効果

味噌を食べることによって得られる効果としては次のものがあります。

・整腸作用
・脳の活性化
・消化促進
・抗酸化作用
・コレステロールの抑制
・老化防止
・美肌効果

また味噌が食物に与える効果としては次のとおりです。

●肉や魚をやわらかくなる
味噌にはたんぱく質を分解する効果があります。

●うま味がアップする
原料である大豆のたんぱく質がうま味成分になっている。

味噌の保存法

冷蔵庫での保存が基本です。

表面が乾燥しやすいので容器の中でも表面にラップをして空気にふれさせないようにします。

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味噌の種類

味噌は地域性がよくでます。

原料や製法が地域によって違い、多種多様で、風味や見た目もさまざまです。

そのとき基準となるのが、「原料」「味」「色」です。

みその原料となるのは、麹の種類のことです。

米味噌

大豆に米麹と塩を加えて造る味噌のことです。

国内の生産量の80パーセントを占めます。

米麹の比率が高い・・・甘口みそ

米麹の比率が低い・・・辛口みそ

と呼ばれます。

麦みそ

大豆に麦麹と塩を加えて造る味噌のことです。

農家の人が自家用としていたことから「田舎みそ」とも呼ばれています。

豆みそ

大豆自体に麹菌をつけて造る味噌のことです。

蒸し大豆を直接麹にしたものと塩を合わせて長期熟成させます。

愛知県・三重県・岐阜県で造られます。

調合みそ

●異なる原料を混ぜたり、種類の異なる麹を混ぜたりして造る味噌のことです。

米みそと麦みそをミックスさせた味噌。

麦みそと豆みそをミックスさせた味噌。

●味・・・米麹や麦麹の割合、塩分の含有量によって甘口・辛口と分かれます。

●色・・・淡色・赤・白と区別されます。

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ラベルの表示の意味は

ラベルに意味が書いてあるものはわかりやすいですが、書いてないものだと?となんとなくはわかりますが具体的にどういった意味があるのでしょうか。

●「生みそ」
発酵を止めていない味噌のことです。

発酵を止める方法とは加熱処理と酒精を加える方法があります。

加熱処理していなければ「生みそ」です。

●「天然醸造」
加温によって醸造を促進していない、じっくり造った味噌のこと、添加物なども加えられていない味噌。

●「無添加みそ」
食品添加物に分類されているものすべてが使用されていない味噌のこと。

米みそ派・麦みそ派・豆みそ派

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原料別の味噌生産量

●米みそ・・・80%
米みその分布地は関東・東北・北海道

●麦みそ・・・5.1%
麦みそは中国・四国・九州

●豆みそ・・・5.3%
豆みそは愛知・三重・岐阜

●調合みそ・・9.6%
愛知では赤だしみそ
福岡・大分・宮崎では米と麦の合わせみそ

全国では「米みそ」を食べる人が圧倒的に多いですね。

確かにスーパーなど、どこを見ても種類が多く置いてあるのは「米みそ」です。

「米みそ」の種類は断トツですね。

わたしは「米みそ」と「麦みそ」の合わせみそが好きなんですが、これからは「豆みそ」とか他にもいろいろな種類を合わせて試してみようと思います。

ドレッシングに使ったり、

魚や肉を味噌に漬けこんだり、

味噌汁も味のバリエーションを広げたりなど

新たな味噌のお気に入りを見つけたいものです。

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