干し野菜の作り方とおいしく食べるには?

野菜を食べる方法は人によって大きく違っていると思います。

生が好きな人、茹でたり、炒めることが多い人。

蒸し野菜もヘルシーなので今流行っていますよね。

野菜を積極的に食べる動きがある中で、必然的に保存方法も大切になってきます。

冷凍庫にそのまま、茹でて冷凍、なんかが多いと思いますが、気がついたら冷蔵庫の底で忘れ去られて腐っていたなんて経験をしたことはありませんか?

そんな人に朗報!

あるひと工夫で簡単に保存期間を伸ばす方法があることをご存知ですか?

最近、密かに広まってきている干し野菜です。

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今回はそんな干し野菜について作り方や食べ方をみていきたいと思います。

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干し野菜の作り方

干し野菜、つまりは乾物です。

なんてことはない単純に干すだけ!

なんですが、注意が必要なのは干す前の段階の「加工」です。

手順その一

まずは、野菜を綺麗にしてあげます。

泥やホコリが多いとできても調理が大変になってしまいます。

しっかりと洗ってあげてください。

手順その二

水気をとってあげてください。

キッチンペーパーでしっかりと拭いてあげて水気をなくします。

湿っていると雑菌の繁殖や腐敗の原因になることがあります。

手順その三

乾きやすいように薄めにカット、スライスをしていきます。

食材にもよりますが水分がもともと多いような野菜は特に薄く。

使う料理に会わせて輪切り、短冊切り、スライサーで帯状になど。

手順その四

干す場所、タイミングを決めましょう。

天気がいい日はもちろんですが風通しのいい場所を選びましょう。

洗濯物を干す感覚と同じです。

梅雨時期は湿度が高く風もない。

乾きにくいうえに、野菜がカビやすい為干し野菜作りには適していません。

梅雨を除けば基本年間通して作れる干し野菜ですが、数日干すので天気予報をあらかじめ確認して最低3日晴れが続く期間がいいと思います。

季節ごとにまとめるとそれぞれこんな特徴があります。

空気が乾燥している秋、冬

天気も良くて風通しがよい春~初夏

気温が高くあっという間に水分が蒸発する夏

それぞれに季節によって乾く期間がバラバラです。

よく毎日観察してみましょう。

時間帯は洗濯物と同じでいいと思います。

日中の10~15時あたりで。夕方は湿気が戻ってしまうのでその前に乾ききってなかったら一度家の中に戻しましょう。

ベランダ、縁側、庭先など家庭によってベストな場所は違います。

日当たりがよく、風もよく通る場所で排気ガスが当たらないようなところがいいですね。

風が強い日には家の中の窓際でもいいと思います。

風が強いとホコリや砂が付いていしまいますし、肝心の野菜も飛んでしまいます。

天気には十分に注意してください。

手順その五

何で干すか決めましょう。

新聞紙の上でもザルでもなんでも大丈夫。

専用の干し野菜ネットや釣りで使うタワー型のネットもオススメです。

ザルや新聞紙の上に干すようでしたら半日ごとに裏と表を返しましょう。

ネットと違って裏は風も日光も当たらないので水分が飛びません。

カビの原因になってしまいますので注意してください。

お皿や台の上に乗せると少し風通しがよくなります。

そういった手間を考えるとネットが楽かもしれませんね。

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全体に風が当たるので早く乾きます。

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干す野菜は何がいいの?

基本的にはなんでも大丈夫です。

季節の野菜を選んで作ってみてください。

夏はナスにピーマン、トマト。

冬は大根にごぼう、きのこ。葉物野菜ももちろんOK!

一日干すだけでも水分が飛んで保存性があがりますし、同じ重さの野菜を食べるよりも多くの栄養素を摂ることができます。

大根を例にすると同じ重さを食べるとすると食物繊維もカルシウムも数十倍アップします。

水分が抜けるのでその分多く食べることが出来るからですね。

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干し野菜の調理方法、どんなのもが合うの?

基本、水またはお湯に20分ほど付けておけば戻ります。

食感も良くなりますし味も染み込みやすくなります。

戻した水も料理に使ってください。

いいダシになります。

煮物やスープはもちろん、これからの季節にはお鍋料理にも活躍してくれると思います。

切り干し大根のように干した野菜はダシや他の食材の旨みをよく吸ってくれます。

食べ方としてはよく煮込む料理がいいと思います。

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ポトフ、炒め煮、炊き込みご飯、クリーム煮、トマト煮、パスタのソースなどのレシピも多くネットで検索すると出てきます。

旨みが多いお肉、ツナ、魚介とも相性がいいです。

旨みをよく吸って美味しいですよ。

作った干し野菜をもとにいろんな料理に挑戦してみてください。

今回は干し野菜についてでした。

簡単だし、栄養価もアップするなんて素敵ですよね。

同じ野菜を食べるでも、ちょっと得した気分になりませんか?

天気のいい日に食材が安く手に入ったら是非とも試してみてください。

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