ライフスタイル

クラインガルテンで田舎暮らしを楽しむ!

「移住はしないけれど、田舎で農業を楽しんでみたい。」

「別荘を買うのは難しいけど、自然に近いところに自分の場所が欲しい。」

そんなひとにオススメなのが《クラインガルテン》で農業や自然を楽しむライフスタイルです。

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クラインガルテンって何?

クラインガルテンとはドイツで長い歴史を育んできた農地の賃借制度のことです。

日本語に直訳すると「小さい庭」ですが、「滞在型市民農園」と日本語では一般的に呼ばれています。

実は、そのクラインガルテンが現在日本でも人気を集めているのです。

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《日本のクラインガルテンの特徴》

・日本のクラインガルテンは小屋を伴う滞在型借地と、畑のみの日帰り型とタイプが2つあり、それぞれの土地を自分自身の畑として利用ができます。

・年間30万〜70万円程度の利用料+光熱費がかかります。

・冬季を除いて、1ヶ月に数日は滞在が必須であったり、年に数回のクラインガルテン内の共同作業や交流行事への参加が求められたりという類いのルールがクラインガルテンごとに存在します。

・住民票はクラインガルテンのある自治体には基本的には移せません。

費用は安くはないものの、1年単位で最長5〜10年ほど借地ができるという長期的な利用が可能である点も考慮すると、一般的に自分自身が土地や家を購入するよりもはるかに安く、クラインガルテンの運営者からは耕耘機などを貸してもらうなどのサポートも受けられます。

総合的に考えると、非常にリーズナブルで魅力的な仕組みです。

また、日本のクラインガルテンでは入居者を定期的に募集するケースが殆どのため、気になる地域のクラインガルテンについては事前に情報を押さえて応募する必要があります。

どんな場所にあるの?

クラインガルテンは全国各地にあり、各主要都市圏からもそれぞれアクセスの良いところに数多くあります。

週末ごとに足を運んで農業と自然を楽しむには非常に気持ちの良い環境です。

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■松本・四賀地区クラインガルテン(長野県・松本市)

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/sigoto/nogyo/garuten/

坊主山地区と緑が丘地区2箇所にあるこのクラインガルテンは、日本のクライガルテンの中でも先駆けとして運営されてきた場所の1つです。

風景も良く、美しい山々に囲まれた環境にあります。

この地区では1ヶ月に3泊、もしくは6日以上滞在し、年間行事への参加が基本的なルールとなっています。

また、このクラインガルテンでは「田舎の親戚制度」というボランティア制度を持っています。

これは、地域住民と入居者と交流を持ち、畑仕事の強力やアドバイスをくれるという心強い仕組みです。

■笠間クラインガルテン(茨城県・笠間市)

http://www.kasama-kg.jp

東京や横浜などからもアクセスの良いこのクラインガルテンは、宿泊型の場合には1区画300㎡もある広々した作りで、1区画を3組以上の家族や友人で共同利用するという仕組みになっています。

もちろん日帰り農園区画もあります。

無農薬野菜の栽培講習や、漬け物や味噌、こんにゃくなど地元産品を使った加工品作りの講習などもあり、農業をより楽しめるサポートも魅力的です。

■大山荘の里市民農園(兵庫県・篠山市)

http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/group/agricultural/recruitment/post-61.html

関西圏では兵庫県に数多くのクラインガルテンがあり、その1つが丹波の黒豆でも有名な篠山市にある「大山荘の里市民農園」です。

この農園は篠山市の運営するクライガルテンの1つで、滞在型農園と日帰り型農園の両方の区画を持っています。

農業支援サポートも行っており、管理組合の経験豊かな担当者が野菜栽培の方法などを指導してくれます。

こうした場所はあくまで一例ですが、平日は都会で働いていても週末農家として田舎で農業を楽しめる環境が、実は数多くあるのです。

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クラインガルテンで楽しめるライフスタイル

どの地域で、どのくりあの期間、どのような野菜を育てるかは本当にひとそれぞれです。

自分の憧れる田舎暮らしライフや農業ライフをイメージして、理想の場所を探してみましょう。

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「春は自分でキャベツや菜の花を作っているけど、実は近所に山菜狩りにいくのも楽しみにしている。」

「夏は夕涼みをしながら、畑でできたトウモロコシや枝豆をつまみにビールを飲みたい。」

「秋はナスやかぼちゃなどの秋野菜を楽しみつつ、クラインガルテンの近くの紅葉を見に行くのが毎年の楽しみ。」

「冬は雪が積もってできる作業はあまりないけど、秋までに収穫しておいた里芋を使って芋煮会もいいかも。」

こんな風に、季節ごとの自分の楽しみが畑や自然と近い環境だからこそ持てるようになるかもしれません。

そして、育てる作物や周辺の環境もクラインガルテンがどこにあるかによって大きく変わってきます。

是非、自分が通いやすい場所でありつつも、より楽しめる環境のあるクラインガルテンを探してみてくださいね。

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