健康

腸は第二の脳?腸内細菌が健康のカギ!

2015/05/01

腸は第二の脳である!とマイケル・D・ガーション博士は言ってます。

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人間誕生のとき、最初に作られるのは脳でなく腸で
脳死しても腸は動き、独立して働いています。

また幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は
95%腸で作られるそうです。

このように腸って単なる消化器官でなく、大事な働きを持っていたのですね~

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腸の働き

腸には小腸と大腸があり、それぞれの特徴は・・・

【小腸】
小腸は輪状のひだになっている消化管で、絨毛という小突起で
覆われています。

小腸の働きは
食物の栄養や水分の90%を吸収します。

【大腸】
小腸で吸収しきれなかった食物は大腸に運ばれます。

500種類以上の腸内細菌で発酵させ栄養素と便に
分ける働きをします。

自律神経が腸を動かす!

これら腸を動かすのが自律神経です。

手足を動かすのが脳であるのに対して
呼吸、消化吸収、血液循環は自律神経によって
動かされています。

自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、
この2つの神経がうまくバランスが取れていることが大切です。

車に例えると

交感神経はアクセル

副交感神経はブレーキ

で、この2つがよく効く状態がバランスがよい状態と言えます。

交感神経は集中力、意欲旺盛な活動時に
副交感神経はリラックス、快眠、快便、食事がおいしいときに

自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れ、
代謝が悪くなったり、イライラしやすくなったりします。

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腸内細菌

腸は大腸ガン、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎など、
身体の中で、とりわけ病気が多い臓器です。

それは腸内細菌が大腸に影響を与えるからだそうです。

この腸内細菌は大きく善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つに分かれます。

善玉菌は全体の2割を占め、免疫力を高めビタミンをつくります。

悪玉菌は全体の1割を占め、病原体が繁殖しやすくなる有害物質をつくります。

日和見菌は全体の7割を占め、善玉菌、悪玉菌の優勢な方について働きます。

便秘で肌荒れになるのは、腸内細菌の悪玉菌が増えるからですが、
腸内細菌といっても、ビフィズス菌のような善玉菌は
美肌作りに欠かせない栄養素も作り出しています。

つまり、健康のカギを握っているのは、腸内細菌ですね。

健康な人は、善玉菌が優勢で、悪玉菌が劣勢ですが
ストレス、過労、睡眠不足、急激な温度変化、病気、偏食などは
バランスを崩し、悪玉菌が優勢になり、腸内環境が悪くなります。

また、高齢になると、腸も老化し、善玉菌の数が減少し、
腸内細菌のバランスが崩れやすくなるようです。

いつまでも健康で、肌も体型も若々しくあるためには、
意識して腸を若く保つことが大切なんですね~

きれいな腸にするために

腸内をきれいにする食材としては
納豆など酵素が豊富に含まれている発酵食品がよいようです。

1主食、主菜、副菜をバランスよく食べる。

2従来の日本食を基本に食べる。

3発酵食品を取り入れて食べる。

このように食生活にも気を配り、
腸って丹田ですから、想像以上に重要な器官で
意識して大切にしなければなりませんね。

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