健康 季節

秋の果物!旬はいつ頃?種類や栄養は?食欲の秋~食べ過ぎに注意!

秋は何といってもわたしの場合「食欲の秋」ですね。

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暑い日が続いていた日々、これからだんだんと過ごしやすくなります。

そして、おいしいものがたくさん旬を迎えます。

中でもいろんな種類の果物が店頭に並び始めます。

そんな秋が旬の果物には、どんな栄養成分が含まれているのか?知って栄養バランスを考えながら、「スポーツの秋」もプラスすると、より健康になれますね。

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秋が旬の果物の種類と栄養成分

「実りの秋」が実感できる果物は、夏の暑さで疲れたからだを癒して、これから迎える寒い冬を乗り越えるため、栄養を与えてくれます。

梨(なし)

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日本では弥生時代には、もう「なし」の栽培がされていたようで、「日本書紀」にも記述があります。

日本で食べられている「なし」の種類には
・日本なし
・西洋なし
・中国なし
の3種類があります。

「日本なし」は、ジューシーでシャリシャリとした食感が特徴です。

「西洋なし」は、ねっとりとした果肉で、芳醇な香りがします。

「中国なし」の味は和なしに近く、食感も和なしのようなシャリシャリした歯ごたえです。

「なし」が「無し」に通じるということで、「有りの実」と呼ぶこともあります。

<品種>
●皮が黄緑色
・・・「青なし」系の代表が「二十世紀」

●皮が褐色
・・・「赤なし」系の代表が「幸水」、「豊水」

なしの旬

日本なし
・・・9月から10月下旬頃

西洋なし
・・・10月から12月頃

なしの栄養成分と効能

●果糖
・・・疲労回復効果

●ソルビトール
・・・便通を整える効果

●たんぱく質分解酵素を含むので
・すりおろして焼肉のたれに入れる
・肉料理のデザート

●中国では「百果の宗」と呼ばれており
・口の渇き
・声がれ
・熱冷まし
などにも用いられます。

葡萄(ぶどう)

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栽培の歴史はとても古く紀元前から存在していたといわれています。

日本には中国から伝わりました。

世界中で一番多く生産されている果物です。

世界の収穫量の約8割がワインなどとして消費されます。

ぶどうの品種は1万種以上あり、黒紫皮、緑皮、赤皮の3種があります。

黒紫皮
・・・巨峰、ピオーネなど

緑皮
・・・マスカットなど

赤皮
・・・デラウエア(種無しぶどうの代表種)、甲斐路など

日本は収穫量の約9割が生食用です。

人気の品種として
・巨峰
・デラウエア
・ピオーネ
などがあります。

ぶどうの旬

8月から10月頃

ぶどうの栄養成分

糖分(ブドウ糖や果糖など)
・・・素早くエネルギーに変わるので、脳の活性化や疲労回復の効果が高く、即効性もあるので疲れたときにもってこいの果物です。

ポリフェノール(ブドウの皮に含まれる)にはアントシアニンとレスペラトールがあります。
・・・視力回復、血圧降下、肝機能調整などの強い抗酸化作用があります。

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無花果(いちじく)

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旧約聖書にも登場する古くから栽培されている果物です。

原産はアラビア半島あたりだといわれています。

アダムとイヴが身につけていたのは実は「いちじくの葉だ」と言われています。

上品な甘みとさわやかな酸味が特徴です。

名前の由来は漢字で「無花果」と書きますが、花が咲かないわけではなく、春から初秋にかけて果実の中に無数の白い花をつけています。

そしてそのまま肥大するので外側からは花が見えないことからついた名前です。

いちじくには「夏果」と「秋果」があります。

夏果
・・・越冬した幼果が大きくなったもの。

秋果
・・・春の新梢に着床した実のこと。

いちじくの旬

8月から10月頃

栄養成分

ペクチン(水溶性食物繊維)
・・・美肌効果や整腸作用

フィシン(たんぱく質分解酵素)
・・・肉を食べたあとのデザートに最適

栗(くり)

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栗は5500年前から食されています。

日本栗、中国栗、ヨーロッパ栗が知られています。

日本栗
・・・渋皮のはなれがよくありませんが、小粒で風味が良いとされています。

中国栗
・・・甘栗に最適です。

ヨーロッパ栗
・・・焼き栗やマロングラッセに適しています。

栗の旬

9月から10月頃

栗の栄養成分

●ビタミンB1
・・・チアミンという酵素を含み、糖質やアミノ酸の代謝を助けます。

●ビタミンC
・・・加熱しても壊れにくいビタミンCです。

●カリウム
・・・ナトリウムを排出して、高血圧予防効果もあります。

●渋皮に含まれるタンニン(ポリフェノールの一種)
・・・強い抗酸化作用
「渋皮煮」などにして食べます。

胡桃(くるみ)

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縄文時代の遺跡からも発見されていて、古くから日本人にとって「くるみ」は貴重な栄養源となっています。

一般的に流通しているのは「ペルシャクルミ」です。

これを改良したものが「信濃クルミ」です。

<料理法>
・細かく刻んで「サラダ」や「くるみ和え」、「くるみみそ」など。
お菓子の材料にもなります。

くるみの旬

10月から11月頃

くるみの栄養

●良質の不飽和脂肪酸
・リノール酸
・オレイン酸
・リノレン酸

●たんぱく質

●ビタミンE

●食物繊維

老化防止や美肌、黒髪にも良いといわれています。

秋の果物はおいしいし、栄養価も高くてうれしいですね。

でも糖分もたくさん含まれているのでやはり摂り過ぎには用心しないと!

食欲だけでなくスポーツの秋との両立が欠かせません・・・

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