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エコとは?今あるもの、場を活かす時代!

2016/06/24

「これってエコだね~」とか、マスコミはもちろんのこと、日常会話の中でも「エコ」という言葉がよく使われるようになってます。

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エコって言葉があちらこちらで、飛び交っていますが、「その意味は何?」と聞かれるとあやふやな人が多いのではないでしょうか?

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エコとは

エコとはエコロジー(Ecology)を省略した和製英語です。

エコロジーとは生態学を意味し、人間を含めた生物とその環境との相互関係を研究する学問のことです。

わたしの感覚では「自然の生態系を維持していく環境」にやさしいことや資源を無駄遣いしていないことを「エコ」という言葉を使っているように思います。

現代のガンジーといわれるインド生まれの思想家、サティシュクマールさんは、エコロジーとエコノミーについて、次のように言ってます。

エコロジーとエコノミーは同じ語源で、ギリシャ語で
エコは「家」
ロジーは「知識」
を指すそうです。

エコロジーが「自分の家・地球をよく知る」に対して
エコノミーは「地球を上手に管理する」こと。

自分の住む地球を知らずして、上手に管理はできません。

経済がよくなったら、環境に気をつけようと考えているのが一般的かもしれません。

大きな環境よりも、目先の自分が食べていくために経済を優先するというのが今までの考え方だったと思います。

その経済の中心となって便利につかわれてるのがお金です。

今の世の中の状況は、本来なら
環境>経済>お金の順に大切にしなければならないのに、全く真逆になっています。

よい状態が保たれた持続可能な自然環境がなければ、やがては経済もお金も崩壊してしまいます。

いくらお金持ちになっても、きれいな水、おいしい空気も楽しめず、海や川も汚れていったらどうなるでしょう?

さらに地球温暖化などで異常気象になったら、経済はおろか、人の健康にまで害を与え、アンハッピーになってしまいます。

ですから、もっとも優先して大事にしなければならないことが、お金でも経済でもない環境であるということです。

なるほどですね~

やはり、サティシュクマールさんのようなこういった考えをもとに、エコロジーが叫ばれているんですね!

今の時代に大事なとは「足るを知る」ことかもしれませんね。

サンフランシスコのオーガニック料理の母と呼ばれるアリスウォータースさんは環境にやさしいオーガニック野菜にこだわって、「シェ・パニース」という全米でもっとも予約の取りにくい人気のレストランを経営しています。

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このレストランでは旬のオーガニック野菜を中心に今ある食材を使って、一つのコースメニューのみを提供しているそうです。

いろんなメニューがあった方が、お客のニーズに合わせたいいレストランのようにも思えますが、コースありきだと無理して食材を世界から集めたり、シーズンでもないのに化学肥料など使って無理して作った食材を使わなければならず、結果的にエコロジーに反したものになりがちです。

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今ある地元の旬の食材ありきで、その食材のよさを最大限に活かした料理を考え、食べた方が本来の素材のおいしさを味わえ、本当の豊かな食生活を送れそうです。

最近見たテレビでバルニバービという会社が紹介されてました。

ふつう人通りの多い場所に飲食店、物販店をつくるものですが、このバルニバービでは、バッドロケーションといわれる人通りが少ない一つも商業施設がないような場所に飲食店をつくって大成功をおさめています。

ただバッドロケーションにお店をつくっただけでは、もちろんうまくいきません。

その場所の持つポテンシャルを引き出して、もっとも合うお店をつくっているんですね。

例えばなく、何もない人気のないところで、ビル一棟をすべて快適な空間を持つ飲食店にして年間20万人も来るような人気スポットにしています。

バルニバービのポリシーはその場を活かした店づくりを行っているので、チェーン店と真逆な方式で成功しているんですね。

時代は確実にエコの時代に向かっていて、今あるもの、今ある場をいかに活かして活用していくか?が大事ですね。

毎日の生活の中でも、ゴミを減らしたり、着なくなった服をリメイクしたり・・・・

いろんなことができそうです。

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