上野公園はおしゃれな花見スポットに!デートに最適!
2015/05/01
上野公園は花見スポットとして江戸時代から桜の名所として知られ、全国のお花見スポット人気ランキングで6位です。(2015年ウォーカープラスより)
1位はというと目黒川なんですね。
目黒川の花見も何度か行きましたが、目黒川の花見のよさは、私なりに考えるとジャズとワインというおしゃれなイメージ感があるからかな〜と思います。歩いてすぐには代官山もありますしね。
今までの花見のイメージはブルーシートとお酒、枝豆、唐揚的なイメージですが、目黒川はワインを飲みながらジャズを聴きながら花見を!ですから・・・このおしゃれ感が若い人中心に人気出ますよね!
でも最近の上野公園もいいですよ。上野公園の中にスタバとパークサイドカフェができて、おしゃれな雰囲気になってきました。
ここのスタバ上野恩賜公園はスタバの中でも鎌倉御成町店と並んで雰囲気がいいので、お気に入りです。
それに何といっても、まわりが東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、上野の森美術館、東京都美術館などに囲まれていてアート感満載なんですよね。
スタバとパークサイドカフェ付近にはこんな噴水などもあって、いい雰囲気です!
上野公園での花見の楽しみ方
そこで上野公園での私の花見の楽しみ方を紹介しますね!
まずは場所取りで朝の早い時間に頑張っていきましょう!場所取りは、だいたいスタバやパークサイドカフェ付近の日陰の場所にタオルケットを敷いて確保します。手洗い所も近くにあって何かと便利です。
コンビニでおにぎりを買って、ここで朝食をとってもいいですし、8時過ぎならスタバでコーヒー&サンドイッチもいいですよ。
持っていくものとしては、タオルケット、ポット、ワイングラス、ワインオープナー、コーヒーパック、サングラス、帽子、ブランケット、タオル、お気に入りの本などです。
ここでタオルケットとありますが、うちでソトメシの時は下にタオルケットを敷きます。
大きさも程よく寝転がっても肌触りがいいし、汚れたら洗えばいいわけですから重宝しますよ~
10時頃になったら、いったん上野駅に行って電車に乗り、御徒町駅で降りて、松坂屋上野店に行きます。
そこでワイン、お昼用に生ハム、チーズ、オリーブ、ナッツ類、バケット、オードブルなどその日の気分で食べたいものを買いそろえます。あっ!忘れてならないのがスィーツです。デパ地下ですので、よりどりみどりですからね。ここでテンション上がります!
節約したいときは、近くの激安店多慶屋でワインとか乾きものを調達して、松坂屋とうまく使い分けて食料調達してお花見場所に戻ります。
日陰の場所は時間帯によって変わっていきますので、太陽の動きを予測して敷いておけば、ちょくちょく移動する必要はなくなります。
そこでワイン飲んだり、いろいろつまみながら2時ごろスィーツとコーヒーですね。その間、桜を見ながら読書したり、スマホで音楽聞いたりします。
ということで”ワインなどのおしゃれ感”を少し取り入れているかな~って感じで楽しんでます。
花見以外の楽しみ方
その日の気分によって夕方までいてもいいし、もう一つの楽しみ方が2時ごろから好きな美術館巡りもいいし、東京都美術館ならカフェやゆったり休憩できるスペースでまた花見とは違うアート感を楽しむのもいいものです。
近くには東京芸大もあるので、そこのショップや図書館をのぞいてみたり、近くの谷中を散歩するのもおすすめです。
ですので上野の花見に行くときは、花見だけではなく、カフェや美術などのアート、谷中などの古き江戸の風情を楽しむなど、朝から夕方まで楽しめますので遠方からでも行く価値ありですね!