ほうれい線を消すために!原因と対策とは!
2015/03/08
ほうれい線って、消すことができたらいいですよね〜
過度に化粧品に頼ったり、メスを使ったり、注射したりすることなく、自分の努力で!
ほうれい線について私はなるべく気にしないようにしています。気にしてしまったら、余計深くなってしまうんじゃないかなぁ〜と思うので・・・
ほうれい線ができてしまう原因がわかっていれば、その対策をして、ほうれい線を予防したり、なるべく深くならないようにできるので、ほうれい線の原因になることを調べてみました!
ほうれい線ができやすい人のチェックリスト
ほうれい線ができやすい原因のもとになるチェックりストを挙げてみました。
あてはまる項目が少ないほうがいいのですが・・・
1.頬をつまんだときふわふわとやわらかい肌の人
2.目の下の▽ゾーンの毛穴が目立つようになってきた人
3.顔型は丸顔の人
4.パソコンで作業することが多く、前傾姿勢になっている時間が長い人
5.ダイエットをするたびに痩せたり太ったりを繰り返し行っている人
6.肩が凝ったり、首が凝ったりがひどい人
7.パソコン・スマホを使うことが多く目が疲れやすい人
8.前傾姿勢等による猫背気味の人
9.睡眠中に顔についた枕の跡などついたときなかなか跡が消えない人
10.頭皮を指で揉むように動かすとき、顔の皮膚が一緒に動かない人
11.気づいた時口が半開きになっている人
12.最近、二重あごになってきたり、エラの張りが気になってきた人
13.食事をするとき左右どちらか片方側で噛むことが多い人
14・日焼けしている人
15.洗顔してすぐに化粧水をつけないとつっぱてしまう人
ほうれい線ができる原因
●ほうれい線ができる原因は、いくつかありますが、一番の原因は頬のたるみですね。毛穴が目立つようになるのも頬がたるんでくるからなんですよね。
頬に筋肉が少ない人は、頬が下に落ちやすくなるんです。パソコン作業が長く前傾姿勢を続けていても頬がたるんでくるんです。
●筋肉が固くなっていることも挙げられます。睡眠中に顔についた枕の跡がなかなか消えないのもそのことが原因です。
口が半開きになっているのも口のまわりの筋肉が落ちてきているからです。
●片方だけで噛む癖の人は、なるべく左右バランスよく噛まないと片側だけ深いほうれい線ができやすくなります。
●乾燥肌の人は、保湿をしっかりしないと、ほうれい線ができやすくなります。冬だけじゃなく、夏もクーラーなどで乾燥するので常に保湿を意識することが大切です。
●紫外線もほうれい線ができやすくなる原因ですので、なるべく浴びすぎないようにしなければいけません。
ほうれい線の対策
頬のたるみと筋肉をつけて、ほうれい線を消すのに一番いいのが、やはり「舌まわしエクササイズ」ですね。口を閉じて舌を右回り、左回りに動かし、その時目も一緒に動かすので、目の周りの筋肉にもいいですよね。
やり方は、こちらをごらんください。
「継続は力なり」で続けることによって、成果はでますよね。
「効いてる、効いてる」と意識して自分に言い聞かせて続けることも大事です。
同じ絵を2枚並べて、片方にだけ「ほうれい線」を書くとそれだけで老けて見えます。女優さんたちも老けメイクのとき「ほうれい線」を強調するために深くメイクしますね。「ほうれい線」があるだけで、老けて見えるってことです。
最近はパソコンやスマホなど、けっこう1日中同じような姿勢や目を酷使して、肩が凝ったりすることも年代に関係なく多いので、「ほうれい線」対策を日頃からしっかりしていきたいですよね。