お弁当を毎日作るコツは?これでメニューに悩まない!

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毎日のお弁当で一番の悩みがメニュー。

平日だけでも5日連続。

いつも同じおかずにすることはできませんよね。

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でも前日の夕食の残り物ばかりでも申し訳ない・・・

今回はそんな毎日の悩みのお助けになればいいと思います。

お弁当のメニューについてです。

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好きなものは?何入れよう?

メニューを考えるときに「自分、家族の好きなもの・・・」と考えることが多いと思いますがそれでいいのです!

迷ったら定番!!

お決まりも大事。

家族の好きなメニューを五つはおさえておきましょう。

平日のお弁当は最低その五つで5日乗り切れます。(ちょっと寂しいですが)

また、お弁当はコレ!

という定番メニューを決めておきましょう。

「卵焼きは必ず!」とか「月曜日はから揚げ」とか自分なりのルールを作っておくとあとは1~3品作ればいいのです。

野菜いため、肉じゃがなどの煮物、根菜のきんぴら類、おひたし、マカロニサラダなどの生野菜が少ないサラダなどお弁当の基本レシピを自分で決めておいて夕食に多めに作ったり、週末につくりおきをしておきます。

当日の朝は何かと忙しい人が多いと思いますので、ご飯をつめて、朝食と一緒に数品仕上げるようにする気持ちで作っていけばそこまで大変ではないと思います。

食材ごとでレパートリー2つ以上!

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メニューとして考えるのではなく、この食材があったらこのメニュー!

なんて自分ルールはどうでしょうか?

ご家庭、地域ごとによく購入する食材ってあると思うんです。

そんなよく冷蔵庫に入ってる食材を使います。

特売で多く買った食材、半端に残っている食材などを利用して夕食は作りますよね。

そんな感覚をお弁当にも応用しましょう。

例えば鯖は塩焼き、味噌煮、フライ・・・少し考えるだけでも数品ありますよね。

ここから前夜か朝に作れそうなものをセレクトします。

これで一品。

青菜はおひたし、炒め、卵とじなどできますよね。

ここから一品。

こんな感覚で食材ごとの選択肢を作り、パズルの要領で選んでいけば少し楽しくないですか?

紙に書き出していけば翌朝に眠たい頭を無理やり動かさなくてもいいわけですし。

レシピ帳を作っておくのもいいですね。

作り方が頭に入っているのは名前だけ記入しておけば選ぶときに選択肢に入れることができます。

せっかくなので楽しみながら作っていきましょう。

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冷凍するのも必要

毎朝作るのはせいぜい二品ほどが限界でしょう。

なので、夕食の残りや、多めにつくったおかずストックなど調理済みの物を、冷凍して保存しておくことも手です。

タッパや冷凍室の小引き出しなどに、お弁当に合った大きさでかためて保存します。

一度入れると何を入れているのか忘れてしまいがちなのでメモを作って数量の管理もしましょう。

時々チェックを。

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調理してから冷凍するほうが味が落ちにくく、手間もかからないので、焼く・揚げるなど調理してから冷凍するようにし、1~2週間で使い切るようにします。

揚げ物は、使う際に揚げなおすか、一度簡単に温めましょう。

余分なご飯も冷凍しておくといいです。

そうしておくと普段にも使えますし、ご飯を焚き忘れたりして、お弁当ができないということがなくなります。

2~3日以上保存するかも?と思った時は、お弁当箱のサイズに合わせてラップで1食分づつくるみ、チャック付きビニール袋などに入れて保存すると匂いなども付きにくく使いやすいです。

ここで注意なのが、冷凍が出来ない、しないほうが良い物があることご存知のように、冷凍すると明らかに味が落ちる物や、不向きな物があります。これらの食材が入った物は冷凍しないように!

冷凍が出来ない物

・煮たじゃがいも

・ポテトサラダなど

・生のトマト

・豆腐

・高野豆腐

こんにゃく(糸こんにゃくも) などは料理に少し入っていることをつい忘れて冷凍してしまうので、注意しましょう。

取り除いて冷凍するか、冷凍が前提の調理は、入れないように。

それ以外はほとんどの物が冷凍可能なので、上手く使いましょう。

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今回はお弁当のメニューについてでした。

毎日のことなのであまり頑張りすぎないで「適度に楽」も必要です。

家族のためにも美味しいお弁当を作るのは大変なことです。

本当にたまにやこっそり一品は冷凍食品とかも使っていってくださいね。

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