元町フードフェア2016年は10月15,16日!横浜の夜を多彩な料理と生演奏で!
2018/05/03
横浜元町はチャーミングセールなど年に何回か盛大なイベントで賑わいます。
10月のイベントとしておすすめなのが「元町クラフトマンシップ・ストリートフードフェア」です。
2000年11月に「元町小町フードフェア」としてスタートし、すっかり元町の秋イベントとして定着しています。
元町フードフェアの魅力は、何といっても”プロ料理人による低価格の本物の料理”と”生演奏”!
通常イベントのフードフェアなどそのイベント限りのB級グルメ的な冷凍ものが多かったりしますが、この元町フードフェアは別格ですね。
通常、営業しているカフェ、レストランが店頭で人気料理などをリーズナブルな価格で提供してくれます。
目次
2016年の開催日
2016年は10月15日(土)、16日(日)の2日間に決定したようです。
2015年の元町フードフェアの振り返り
2016年の元町フードフェアは、まだ先ですが昨年行ってみて体験したこと、感じたことを以下にまとめてみました。
前売り券のゲットや人気店の攻め方などご参考になればと思います。
↓ ↓
開催場所
●元町仲通り
●代官坂通り
●汐汲坂通り
●元町プラザ前
●元町通り3丁目
フードフェアのテーマ
フードフェアの基本理念が
①自然の恵みへの感謝
②本物の提供
③手作りを提供
④元町の発展に寄与
とあり、今年のテーマは
「おいしい元町、召し上がれ」だそうで、本物の料理に期待できそうですね。
前売りチケットでお得に!
●参加店や出店コーナーでフードフェアチケット(100円単位)を事前に購入して使用します。
●「前売り券」を購入できる場所(1000円分が900円にて) 2015年は下記の場所でした。
■1丁目 ウチキパン、グリーンサム
■2丁目 けみく、霧笛楼元町西菓子店
■代官坂 横濱増田窯本店、イチカワ理容室
■3丁目 たまや、CS事務局
■4丁目 大槻工房
■汐汲坂 汐汲坂ガーデン
■5丁目 セレスエステート元町支店、元町久佑、デアクライネラーデン東京
■元町Sエスエス会事務局
参加店とおすすめメニュー(2015年のもの)
●横浜元町霧笛楼
一番人気の店で17時30分には長蛇の列です。
オマール海老のラビオリとそのソースシャンピニョン・パリのソテー添え 800円
鶏もも肉の赤ワイン煮 700円
●御料理茶つぼ
はも天丼 600円
●ビストロべべ
仔羊肩肉のがっつりステーキ 600円
鎌倉野菜と魚介のメイソンジャーサラダ 600円
●Kaoris
キヌア入りラザニア 600円
マドレーヌ・パン各種 100円〜
●大木ハム
コロッケ3個 200円
●ウチキパン
菓子パン3個入り 200円
●元町ふた川
ミニ生まぐろ漬け丼 600円
●ワインホール元町倶楽部
黒毛和牛の元町ステーキ 600円
これらの他にもカレー、お寿司、焼き鳥、イタリア料理、煮込み、シュウマイ、生ハム、ソーセージ、ワインと約50店舗のお店が参加しています。
元町フードフェアの楽しみ方裏技
元町フードフェアでは、座席が至る所に設置されています。
おすすめの楽しみ方としては3人以上で17時頃に来て一人は場所(座席)取りします。
できれば目の前で演奏が見れるところがベストです。
残りの2人以上は横浜元町霧笛楼やビストロべべなどの人気店に並んで人気商品を買ってきます。
あと始まる前に充実したディナーにするために近くのスーパーUNIONなどで、ワイン、サラダを買っていきます。
バケットも焼きたてパン屋さんで買っておくといいですね。
リーズナブル価格で少量ずつ食べれるので、シェアしあえばかなりの種類の料理を楽しめますよ。
元町っておいしそうなお店が結構あるんですが、実際入って食べてみないと自分に合っているか?わからないのでフードフェアは隠れた名店に出合うチャンスですよね。
お気に入りのお店が発見できれば、元町に行く楽しみが増えます。
また岩手から一戸産直夜市も開催されており、100円からいろんな野菜を買えるのも魅力です。
横浜元町ならではのイメージにふさわしい本格料理、生演奏を楽しめますから「元町クラフトマンシップ・ストリートフードフェア」はいいですよ。
なかなかこんな雰囲気のイベントは少ないのではないでしょうか?
土曜日は、元町河岸通りで「横浜運河パレード」があり、13時ごろには賑やかなパレードが通過します。
12時~14時には「元町かわぎしテラス」を楽しめますので、土曜日は昼間から元町に出かけて夜の食事まで楽しむといいですよ。
ただし人気店などは早々に売り切れになりますから早めのお出かけを!