ピーマンの保存方法や栄養は?美容効果も高いビタミンCがたっぷり!
ピーマンって、5月ぐらいからスーパーなどでよく見かけるようになり、きれいな鮮やかなグリーン色が目に飛び込んできます。
ピーマン料理というと、「ピーマンの肉詰め」や「なすとピーマンの味噌炒め」などピーマンは脇役でおいしい料理は浮かんできますが、ピーマンを主役としたおいしい料理って、今まで考えもしませんでした・・・・
ところが、話題になっていた”タモリ流ピーマンの煮びたし”を試してみると・・・・
これが、イケてました!
ピーマンを焦げ目がつくまで炒めた後、調味料を加えて煮て、かつお節をかけて食べるというシンプルな料理なんですが、オススメです!
こんな食べ方を発見すると、ピーマンも結構多く消費しますので、ピーマンをたくさん買い置きした時の保存方法やピーマンの栄養価など調べてみました。
ピーマンの保存方法
ピーマンって旬の季節になると安くて量も多く入っていてうれしくなります。
でも一度に使い切れずに余ってしまうことって結構ありますよね〜
努力して毎日違うレシピでピーマンを料理を作ったとしても「毎日ピーマンばっかり」と思われてしまうので、上手に保存しておいしくいただきたいものです。
冷蔵の場合
冷蔵庫で保存する場合、ピーマンは水気があると傷みが早くなるので、必ずきれいにふいてあげてくださいね。
それからビニール袋などに入れて野菜室で保存します。
保存の際の注意点ですが・・・
ピーマンは「エチレンガス」を発するので、複数のピーマンを1袋にまとめて保存してしまうと互いのガスによって成熟が早く進んでしまいます。
そうなると鮮度が失われやすくなり他の野菜にも影響が及んでしまいますので、長持ちさせたかったら「ピーマンは1つ1つ」面倒でも包んで保存するといいです。
保存の適温は10℃くらいです。
<保存期間>
目安は冷蔵庫で1週間ぐらいです。
他の野菜と比較しても保存期間が長い方で、2週間ほどもつともいわれてますが、保存期間が長くなればなるほど味、栄養、色づきなど低下していきます。
古くなってきたピーマンの見分け方としては
・表面が茶色くなったり、
・黒い斑点があったり、
・シワシワになったり、
・切ってみて中の種が茶色くなったりします。
冷凍の場合
生のままスライスしただけでも冷凍できますが、ちょっとひと手間かけて冷凍すると次に料理するとき時短になります。
それは、スライスしたピーマンをかために塩ゆでしてから冷凍することです。
ひと手間かけるだけで次に料理するとき火の通りも早くなるので仕上がりが早くなり重宝します。
冷凍したピーマンは解凍せずにそのまま使えます。
<保存期間>
目安は冷凍庫で1ヶ月ぐらいです。
ピーマンの栄養
”ピーマンの栄養価って高い!”って知っていましたか?
わたしはピーマンって、なぜだかあまり栄養価のない野菜の部類だと思っていました。
なぜそんなふうに思いこんでしまっていたのか・・・
たぶん中身が空洞というか、詰まっていないのでそう判断していたのかもしれません。
でもすごい野菜なんですよね〜
・ビタミンCはなんとトマトの4倍、きゅうりの5倍、レモンの2倍もあるんです。
他にも
・・ビタミンA
・・ビタミンE
・・ビタミンP
・カロテン
・カリウム
なども多く含まれて、これらのビタミンは加熱しても栄養価が消失しにくいのでうれしいですよね。
ピーマンが苦手な人も加熱すると独特のにおいや苦味なども軽減され、食べやすくなりますから。
さらに近年注目されている成分があります。
それはにおいの成分であるピラジンです。
<ピラジンの効果>
・血をサラサラにする効果があります。
血がサラサラになると血液凝固や血栓を防ぐことができ、脳梗塞や心筋梗塞の予防になるといわれています。
ピーマンのいろいろ
ピーマンの原産って中南米なんですが、ピーマンって「唐辛子の仲間」って知っていました?
そういえば形や色が似ていますね。
コロンブスによって、中南米原産の「唐辛子」がヨーロッパへ伝わり、その後、辛味のない「唐辛子」を改良して「ピーマン」が生まれました。
日本で一般的に食べられるようになったのは戦後になってからです。
ピーマンって子供の嫌いな野菜No1ってイメージがありましたよね。
でも大人になるにつれ、だんだんピーマンを好きになっていきます。
「これって、どうしてなのかな」と思っていましたが理由の一つがわかりました。
それは品種改良を重ねてきた結果、独特の青臭さや苦味が軽減されていったからなんです。
こうして年々クセがなくなり、ピーマンがおいしくなってきたんです。
最近はサラダなどの生食でもおいしくいただけます。

おいしいピーマンの見分け方
さて、おいしいピーマンの見分け方ですが
●ヘタの切り口が新鮮で変色していないもの
●鮮やかな緑で皮にハリと光沢があるもの
●フカフカした感じがしないで、締まって感じるもの
●肩の部分が盛り上がって見えるもの
●肉厚でやわらかく弾力があり重みがあるもの
●傷や斑点がないもの
以上の点を参考にして買うと失敗しなくてすみそうです。
わたしはよく見ないで買った野菜とか、痛んでいたりして、もったいないですが捨てたことも数多くあります。
やはり良い状態の特徴などを知っておき、よく見て買うことを習慣づけると、帰ってからガッカリすることも減りそうです。
ピーマンの冷蔵期間は意外と長いのでありがたいですが、やはり野菜は新鮮なうちに食べたほうがいいので、安いからといって買い過ぎには気をつけた方がいいですね。
紫外線の多い季節に旬を迎えるピーマン。
この季節だからこそビタミンCたっぷりのピーマンを食べて、元気に夏を乗り切っていきたいですね。