節約生活ブログ、まずは家計の分析から!
2018/05/04
節約生活についてブログをプチ連載しようと思います。
なんか、知らない間にいろいろと値上がりしていますね~
食品なんか、値段は変わってないと思ったら、容量がけっこう減っていたり・・・お給料が上がらなければ、実質的な可処分所得は減りますから無駄をカットした節約って大事ですよね。
一口に節約と言っても「頑張っても頑張っても・・・」、あまり効果がないと意味ないですから、まず効果の出るものから優先して手掛けていきたいです。
となると、節約生活の最初の第一歩は家計の分析ですね。
一般的な家計の支出項目
一般的な家計の支出項目としては次のとおりです。
□食費 食料、外食、カフェ代、アルコール
□日用品 石鹸、洗剤、化粧品、トイレットペーパー
□光熱費 電気、ガス、水道
□衣類 服、靴、バッグ
□教育 保育、学校、本、塾、セミナー、教育ローン
□娯楽 旅行、映画、趣味、スポーツ、コンサート
□通信 固定、携帯電話、インターネット、有料番組
□自動車 ガソリン、駐車場
□交通 電車、バス、タクシー、飛行機、レンタカー
□生命保険 掛け捨て、積立
□損害保険 火災、自賠責、自動車
□税金 住居・自動車等の固定資産税、消費税、所得税
□医療
□その他 パソコン、スマホ、電化製品、家具
支出項目を3つに分類
この中の項目を次の3つに分類します。
①絶対に支払わなければならないもの
②支払わなければならないが、節約可能なもの
③割り切れば、なくてもよいもの
具体的にわが家のケースを想定して分類してみるとこんな感じかな?
①絶対に支払わなければならないもの
・住居
・税金
・生命保険
・損害保険
・医療
②支払わなければならないが、節約可能なもの
・食費
・日用品
・光熱費
・教育
・通信
・交通
・その他
③割り切れば、なくてもよいもの
・衣類
・娯楽
・自動車
各家庭によっての事情、大事にしているものなど、その価値観によって分類の仕方はまちまち・・・
上記の分類は実行する、しないは別として、あくまでも1年間という期間限定で想定してみました。
分類後の節約実行
分類した後は、次のように実行していきます。
①絶対に支払わなければならないもの
については、何もせず。
まぁ、家賃でしたら値下げ交渉、住宅ローンでしたら安い金利ローンに借り換えなど、対策はなくはないんでしょうけど・・・
②支払わなければならないが、節約可能なものについては、可能なことを実行する。
③割り切れば、なくてもよいものについてはバッサリ、カットする。
割り切れば、なくてもよいもの
・流行の衣類を我慢する
もうタンスはパンパンですので、流行を我慢すれば1年ぐらいは我慢できるかな?
・娯楽費のカット
これも全くゼロというわけではないですが、大きな旅行とか、映画とか、コンサートとか1年ぐらいは我慢できなくもないかも。
映画やコンサートもテレビやyoutubeで結構楽しめますしね。
でも、やっぱり我慢のしすぎは、人生おもしろくないし、衣類、娯楽でバッサリは、後の反動もありそうなので、ほどほどがいいかな?
・自動車
駐車場、ガソリン、保険、固定資産税など考えれば、あまり車には乗らないのであれば処分して、レンタカー、カーシェアリングへ移行というのもありですよね。
支払なければならないが、節約可能なもの
この部分の支出項目の数が一番多いですが、この中からいくつかピックアップして関連した記事をアップしていきますね。
まずは家計の分析をおすすめします!