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地震対策の持ち物としてこれだけは揃えたい!

2015/05/01

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万が一、地震が起きたときに備えて自宅に用意しておくものに、どんなものがあるのでしょうか?

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地震が起きてからでは、あれこれ必要なものを揃えることは難しく、パニックになりがちです。

ですから普段から地震対策として必要な持ち物をまとめて用意しておくと、いざという時に、いろんなことを冷静に判断できやすくなり安心です!

そこで地震が起きたときに役に立つものを整理してみました。

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外に避難する時に必要な持ち物

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最近は「地震対策30点避難セット」などコンパクトにバッグに詰められたものなどが販売されており便利です。ちなみにこの「地震対策30点避難セット」の中身は次のようなものです。

すでに防災グッズを揃えている方は、不足のものはないか?中身をチェックしてみることをおすすめします。

①携帯電話充電ダイナモ多機能ライト

②災害備蓄用5年保存水(500ml×4本)

③5年保存カンパン(110g×3)

④食品加熱袋 ⑤加熱剤

⑥非常用簡易トイレ(×3袋)

⑦アルミブランケット

⑧アルコール除菌ジェル

⑨万能アウトドアナイフ

⑩エアーまくら ⑪アイマスク ⑫耳栓

⑬スリッパ  ⑭非常用給水袋

⑮水のいらないシャンプー

⑯緊急用呼子笛(IDカード付き)

⑰レジャーシート  ⑱軍手

⑲非常用ローソク  ⑳マッチ

㉑布ガムテープ  ㉒レインコート

㉓カイロ(×2)  ㉔三角巾

㉕乾電池(×4) ㉖マスク

㉗救急ポーチ 救急ばんそうこう×6

㉘カット綿×6 テープ ピルケース

㉙綿棒×10 ウェットティッシュ

㉚緊急時連絡シート ㉛防災アドバイス

このような地震対策30点避難セットのような「防災バッグ」と「ヘルメット」を玄関口に備えておくと、外に避難する際に素早く行動ができて安心です。

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自宅に常備しておきたいもの

地震の時は電気はもちろんのこと水道、ガスが使えなくなる場合がありますので、最低でも3日分の飲食料を確保しておくことが大切です。

①飲料水2L×人数分×3日分

②食料として缶詰、レトルト食品、パスタなど

③カセットコンロ、ガスボンベ

④ラジオ、乾電池(情報を得るために重要です)

 

知ってると便利!

●防災用手作りランプの簡単な作り方

用意するもの:ティッシュ、サラダ油、コップ
こちらの動画で作り方がご覧になれます。

●簡易トイレの作り方

用意するもの;段ボール、ビニール袋、おむつ、ガムテープ
こちらの動画で作り方がご覧になれます。

●布ガムテープの活用法
①靴、スリッパがないときに靴下の裏に何枚も貼り重ねて靴代わりにする。

②油性ペンで避難場所等の伝言を書く。

③止血や傷を塞ぐ際に使用する。

④骨折の添え木の固定とか、三角巾代わりに使用する。

”備えあれば憂いなし”です!

地震対策については、こちらも合わせてご覧ください! 
地震対策の備えとして自宅でやっておくべきこと!

家庭によって必要な持ち物は変わってくるとは思いますけど、最低限の持ち物として上記のようなものを準備しておくといいですよ!

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