ぎんさんの娘4姉妹の長生きの秘訣 家事は健康にいい!
2015/05/01
きんさんぎんさんの100歳100歳のCMなつかしいです!
きんさんは2000年に
107歳
ぎんさんは2001年に
108歳でなくなったんですよね。
このぎんさんの娘4姉妹がまた長寿姉妹で
ちょくちょくテレビで見ますよね!
最近は長女の年子さんが息子さんの家に移ったみたいで
3人姉妹でテレビに出演されてますけど。
これだけ長寿一家だと
この家系の長生きの家訓は説得感ありありですよね!
そこでぎんさん家系の長生きの秘訣をまとめてみました!
ぎんさんの娘4姉妹の長寿の秘訣
①自分のことは自分でする!
高齢者になると、まわりが何でもお世話してしまいがちです。
まわりは親切心でお世話するのですけど
結局これが筋力、身体機能を退化させ、老化を早めるんですよね。
ですから掃除やお料理などの家事は適度な運動になり
健康にいいようです。
また身体だけでなく、自分で立って生きているという自尊心に
つながって心も強くしているのでしょうね。
②好きなものを食べる!
最近、食事でこれはいい、あれはダメ・・・
など、いろんな人がいろんな説を言いますけど
時が経てば、その説は真逆だったり、何が真実だか?・・・・
そりゃーそうですよね〜
人っていろんな体質な人がいるわけですから
人によって合う食べ物、合わない食べ物があって当たり前なんじゃないかな
と思います。
ぎんさんの娘4姉妹は、肉でも何でも好きなものを食べるみたいです。
好きなものをたべるということは
精神衛生上もいいし、生きる喜びにもつながりますよね。
ただし、腹八分です。
③よく笑う!
この4姉妹はよく集まってよく笑うみたいです。
笑いは免疫力を高めますからね。
ラフターヨガみたいに意識して笑うことは大切ですね。
「笑う門には福来る」とはよく言ったものです。
④よくしゃべる!
同じ環境、境遇のおばあちゃんが4人、しかも姉妹ですから
何でも遠慮なく、話せて楽しそうですよね。
けんかもされるみたいですけど、発散して健康によさそうです。
四女の百合子さんは、夫に先立たれ、寂しさを紛らわせるために
新聞の天声人語を毎日、声を出して読むようになったとか・・・
身近に話し相手がいない方は、声を出して読むっていいですよね。
⑤外に出る!
家の中に閉じこまらずに外に出てよく歩くこと。
歩くこと自体が認知症予防にもなるし、
外のいろんなことに興味をもったり、発見して、楽しむってこと。
ぎんさんが「足を丈夫にすることが大事!」といつも言っていたとか。
⑥感謝の心を持つ!
何でもありがたく思う心が大事。
何でもありがたく思えるって、
結局は自分の心も平和になり、
また、ちょっとしたことにも喜びを見出せて幸せになりますよね。
以上、振り返ってみて改めて感じることは
”家事”って「健康、長生き」にいいんですね。
掃除すると気持もすっきりして
家事は基本的に好きですけど
時々、「今日も明日も家事やんなきゃ・・・」
と思うことがあります。
でも健康のためのいい習慣なんだと思えば
より、前向きに楽しめそうです。