神奈川新聞花火をポートサイド公園から見る時の注意点!
横浜の花火と言えば、神奈川新聞花火大会ですよね!
去年、今年と横浜に引っ越してから2回目の神奈川新聞花火大会を楽しみました!
神奈川新聞花火って迫力があっていいんですよね〜
神奈川新聞花火大会を観る場所としては、おそらく一番いい場所は臨港パークなんでしょうけど、わたしのおすすめ場所は、横浜駅近くのポートサイド公園です。
臨港パークは有料鑑賞席がズラリと設置してあったり、屋台があったりしていいのですけど、行きと帰りの混雑を考えると、どうしても避けてしまいます。
ポートサイド公園でしたら横浜駅から歩いて5〜10分ほどで着くので便利なんですよ。
ただここも神奈川花火大会の時だけはメチャ混みです。
メチャ混みですから、注意することがあるんですよ。
ポートサイド公園から観る時の注意点
2回の経験談を元に神奈川新聞花火をポートサイド公園から観る時の注意点を挙げてみますと
①場所取り
前日の夕方からブルーシートを貼ったりして場所取りが、そろそろ始まります。
当日の朝ともなると3分の1ほど場所取りされる感じですから、いい場所を押えるには、当日の午前中には場所取りした方がよさそうです。
いい場所は前方に電線や木や柵などなるべく視界に入らないところを狙って、先に多く場所取りされているところがいい眺めの目安になると思います。
②待ち合わせ
バラバラに集まる時に注意すべき点として、見る場所や待ち合わせ場所、時間を明確に決めておくことです。
何となくこのあたりって具合にしておくと、当日18時30分ごろに行くと探すのが大変です。
とにかくブルーシートだらけ、人だらけですので目印もわかりづらく迷ってしまいます。
携帯があるから大丈夫と思うかもしれませんが、多くの人が使うせいか、つながらないことも多いです。
③食べ物、飲み物の調達
そごうのデパ地下、近くのセブン、ローソンなどで食べ物、飲み物を調達するとき、場所によっては結構並んだりしますから時間がかかります。
早めに調達しておくことをおすすめします。
④通常2階の遊歩道を通ってポートサイド公園に行くのですが、18時30分ごろになると公園に近い出口の階段は混んで、人の渋滞が起こり前に進みません。
少し遠回りでも状況を見て地上に降りる階段を選んだ方がストレスなく早く進めます。
時間的に余裕があれば、当日朝に場所取りして夕方17時頃から現地でゆっくり外ごはんして19時〜20時15分の花火を楽しむのがいい感じです。
神奈川新聞花火大会は満足できる花火大会ですので、全国の数ある花火大会の中でも屈指の規模じゃないかな?と思って調べてみると
全国打上数ベスト10
約4万発
2位 全国選抜長良川中日花火大会
約3万発
3位 ふくろい遠州の花火
約2.5万発
4位 北海道真駒内花火大会
約2.2万発
5位 ハウステンボス「九州一花火大会」
約2.1万発
6位 長岡まつり大花火大会
約2万発
7位 土浦全国花火競技大会
約2万発
8位 隅田川花火大会
約2万発
9位 足利花火大会
約2万発
10位 勝毎花火大会
約2万発
神奈川新聞花火大会は約1.5万発ですから上には上があるものです。
特に諏訪湖祭湖上花火大会の約4万発って、すごいですね。神奈川新聞花火大会の2倍以上の打上数ですから・・・
プロの花火師が選ぶ美しい花火大会ベスト10
(Yahoo!ランキングより)
神奈川新聞花火大会は規模ではベスト10に入りませんが、プロの花火師が選ぶ美しい花火大会ではベスト8に入ってます。
2位 ふくろい遠州の花火
3位 全国花火競技大会(大曲の花火)
4位 伊勢神宮奉納全国花火大会
5位 古河花火大会
6位 常総きぬ川花火大会
7位 岡崎城下家康公夏まつり花火大会
8位 神奈川新聞花火大会
9位 宮島水中花火大会
10位 港まつり能代の花火
神奈川新聞花火大会は首都圏では隅田川大会を差し置いて1位ですね。
ですけど、1位の長岡まつり大花火大会とくらべると(動画で見てみると)、1位だけあってやはり違いを感じます。
一度は長岡まつり大花火大会も生で観てみたいです!