暮らし

雷から家を守り、外で身を守る方法は?

雷って夏のイメージがあります。

雷が好きな人って、ほとんどいないと思いますが・・・雷には合いたくないですよね〜

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家に一人でいるとき、雷が鳴りだしたら本当にこわいです。

外出しているとき、急に天気が悪くなり、空がだんだん灰色からどす黒い色になり雨が降ってきて、空が光ったらどうしたらいいのでしょうか?

とくに中に入る建物とか近くにない時などは?

最近は天候不順も多く、晴れていたと思っていても急変することがあります。

雷から身を守る方法を知っておくと、もしものときに慌てずに対処できるので「備えあれば憂いなし!」です。

毎年、被害にあわれる方が必ずいますので、日頃から意識することは大事なことだと思います。

そこで「家の中」と「外出先」での”雷の対処法”をまとめてみました。

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家の中で雷鳴が聞こえてきたら

家の中は基本的に安全ですが、いろいろ注意すべき点があります。

●木造建築の内部も基本的に安全ですが、すべての電気器具・天井・壁から1メートル以上離れれば、さらに安全、部屋の中心にいた方がより安全です。

●コンセントや電話回線などを伝わって雷電流が入りこみ電話機や電気機器が故障し、電話中に落雷にあった事例もありますから、電源をコンセントから抜くことが一番望ましいです。

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●水道管や排水管などの金属管などを伝わり雷の高電圧が部屋に侵入する恐れがありますので、落雷時には、入浴なども避けたほうが安全です。

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外出先で雷鳴が聞こえてきたら

雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは落雷がさしせまっています。

●安全な建物、鉄筋コンクリートでできたビルなどの中に避難する。

●自動車や電車などの中は基本的に安全です。自動車の中では窓を開けたり、金属部分に触れて感電しないように気を付ける。

●傘をさしている時は、頭より高い位置にかかげない。雷を誘引する原因となります。なるべく傘をさして歩かずに建物の中に避難します。

●ゴルフ場、屋外プール、グランド、海上などの開けた場所や、山頂などの高いところは人に落雷しやすくなるのでできるだけ早く安全な場所に避難する。

ゴルフ場などでは、ゴルフクラブを高くかかげない。

海上ではウィンドサーフィン中、雷撃の事例もあります。雷は海上に落ちると水面を伝わって感電します。

●高い木の下には避難しない。

雷は高いものに落ちる性質があります。

木は電流を通しにくい材質であるため、高い木に落ちた雷が電気を通しやすい人体へと飛び移る危険性が高くなります。

幹・枝・葉からも最低2メートル以上離れることが大切です。

●雨宿りを軒先でしてはいけない。

雨宿りの建物に雷が落ちた場合、電流は物体の中を流れ表面の方を多く流れます。

中心部を流れる電流は少なくなるという表皮効果があり、このため軒先は危険です。

最低1メートル以上は離れたほうがいいですね。

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●雷が鳴ったら、「身につけている金属類を手早くはずすこと」とよく言われ、実際に落雷を受けた事例もあります。

しかし現在では、「身につけている金属製品」にはむしろ「人体を流れる電流を減らす一定の効果がある」ことがわかってきました。

●アウトドアで、キャンプに行ったときなど、テントは雷が落ちやすく内部の人に電流が流れやすくなります。

外出先で雷に遭遇した場合、安全な場所に避難して雷が通り過ぎるまで待つことが大事です。特にグランドなど再び外に出ていくときは、雨が止んでもすぐに出ていかずに、30分ぐらいは待っていた方が危険を避けられます。

どこにも逃げ場がなかったら

広い公園に散歩に出かけているときに雷が鳴り、近くに入れる建物が見つからない場合などもよくありますよね。

そんなときは、「両ひざをそろえて、しゃがみ、親指を耳の中に入れて、耳をふさぐ」姿勢を取ります。

・なぜ両ひざをそろえるかというと、地面の電流が片方の足からもう片方の足に流れてしまうのを防ぐためです。

・しゃがむのは地面との接地面をなるべく少なくするためで、地面の電流が体に流れるのを少なくします。その時かかとをあげてしゃがむ方がいいです。

・からだを小さくするのは、高いところに雷は落ちるので、なるべく低く小さい姿勢の方がいいからです。

・耳をふさぐのは、近くに雷が落ちた場合鼓膜が破れるのを防ぐためです。

晴れている日でも、「急に冷たい風が吹いてきたなぁ〜」とか、「臭いがしてきた」、「雲がだんだんだんだん黒くなってきた」など、空を見上げたり、自分の五感を信じ、磨くことが大事です。

「自分は落雷には合わない」と安易に考えることが一番危険なんだそうです。

予備知識をもっていると、いざというとき役立ち、冷静に対応できますし、被害にあう確率をぐ〜んと減らすことができますからね!

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