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ピザ石窯の作り方,注意することは?

”石窯でピザ”って、言葉の響きだけでもおいしそうですよね。

自宅で石窯ピザが楽しめたらなおさら最高だと思いませんか?

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天気の良い火に焼きたてのピザをウッドデッキでほおばる、

星を見ながらビールと一緒にピザを楽しむ、

色々と夢が広がりますね。

自宅にスペースがあれば、石窯作りの材料が一揃いセットされたDIYキットも販売されていますから、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?

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石窯のおおまかなつくり

石窯にはさまざまな形状のものがありますが、基本的な構造は下記のようになります。

・煙突・・・よく燃焼するように空気の流れを作るため

・焼き床・・・ピザなどを入れて調理をする部分

・火床・・・薪などを入れて燃やす場所

・土台・・・石窯の基礎の役割と高さの調整

上記の石窯は二層式ですが、ピザを焼くことがメインの目的の場合には、火床と焼き床の区別がない単式(一層式)タイプの石窯がよく見られます。

小型の石窯などでは煙突は必ず設置しなければいけないというわけではありません。

石窯のおもな材料

耐火レンガ・・・石窯を組み上げるためのレンガです。

耐火コンクリート・・・レンガを組んで固定するために使用します。

土台用の資材・・・コンクリートブロックが安価で便利です。

石窯の作り方

石窯を作る場所は、周りに燃えやすいものがない安全なところを選びましょう。

燃料となる薪の置き場所や、実際にピザを焼いたときに活用しやすい動線かなども考慮するといいですね。

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まずコンクリートブロックなどで基礎となる土台をしっかりと組みます。

出来上がりの焼き床の位置が調理しやすい高さになるように設計しておきましょう。

土台が完成したら、火床および焼き床を耐火レンガと耐火コンクリートで組んでいきます。

焼き床の屋根部分をドーム状にする場合には、木枠などで形を作っておいてからその上にレンガを積んでいくと良いでしょう。

また、組んでいくと自然にアーチ型になるよう角度が調整されたレンガもあります。

必要に応じ煙突や扉を取り付けていきます。

煙突はホームセンターなどで市販されています。

扉についてはDIYで溶接が出来る方は鉄板に把手を取り付けて作成しても良いですし、難しい方は業者にオーダー制作を依頼しましょう。

また、材料を揃えるのが大変だと感じる方はDIYキットを購入してもよいでしょう。

石窯つくりに必要な材料一揃いがセットになって販売されています。

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すべて耐火レンガを使用しなければいけないの?

石窯に使用するレンガは、ガーデニングなどに使用する普通のレンガとは違う「耐火レンガ」というもので、1000℃以上の高温に耐えることができます。

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普通のレンガはホームセンター等で80円程度からと安価ですが、耐火レンガは250円程度からと少し高価になります。

沢山のレンガを使用する石窯作りでは、すべてを耐火レンガで作ろうとすると材料費がかさんでしまうので、高温になる石窯内側には耐火レンガを使用し、外側に通常のレンガを使用すると良いでしょう。

耐火モルタルと耐火コンクリートはどう違うの?

通常はレンガの接着・目地材として使用するのはモルタルですが、耐火モルタルは硬化させるために800℃以上の高温で焼かなければいけません。

耐火コンクリートは普通のコンクリートと同様に、施工後24時間程度おくだけで硬化します。

そのため石窯作りでは耐火モルタルではなく耐火コンクリートの使用をおすすめします。

屋根はつけたほうがいいの?

石窯を雨ざらしにすると劣化が早くなり、寿命が短くなってしまいます。

レンガは水をよく吸うので、雨が降ったあと乾いていない石窯は温めるのに時間が掛かり、燃料代がかさんでしまいます。

また、水分を含んだレンガを急に高温にすることは割れや破損が起きやすくなる原因にもなります。

屋根を設置しなくても、ブルーシートなどを掛けておけば雨よけにはなりますが、せっかく作った石窯にシートを掛けっぱなしというのは少しさびしい物ですよね。

雨の多い日本では、石窯には屋根を設置するのが理想的です。

石窯で焼いたピザが美味しいのは、遠赤外線効果で中まで火が通るからです。

石窯があれば、ピザの他にも石窯パンやダッチオーブン料理など、さまざまな料理を楽しむことができますから、外ごはんなど楽しめていいですね。

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