小腹がすいたときはナッツとドライフルーツ!モデルさんご愛用!
小腹がすいたとき何を食べますか?
時期にもよりますし、場所にもよりますよね〜
寒いと甘いもの、たい焼きとかチョコとかクッキーなどが欲しくなるし・・・
家ならフルーツを食べたりできますが、外出やオフィスでは目立たないような小さなものがいいですよね!
目次
小腹がすいたらナッツとドライフルーツ
そういった意味からも一番のおすすめはナッツとドライフルーツです。
モデルさんとかナッツとドライフルーツを携帯している方が多いんですよね。
美に気をつけるモデルさんが常備しているだけに、ナッツやドライフルーツは美容と健康にいいんです。
かわいい容器やジップロックなどに小分けすれば携帯に便利ですし、こっそり食べられるのでたいへん重宝します!
場所とかにもとらわれずに小腹がすいたときにナッツやドライフルーツはもってこいです。
ナッツの効果・効能
ナッツにはオレイン酸などの不飽和脂肪酸が含まれています。
このオレイン酸は、体脂肪を溜まりにくくしたり、悪玉コレステロールを減らし、さらさら血液にします。
またナッツに含まれるマグネシウムは脂肪の吸収を抑えるのでダイエット効果があります。
ナッツにも、いろいろな種類がありますが、主なものの栄養は次のとおりです。
●アーモンド
ナッツといえば、その代表的なものがアーモンドですね。食物繊維、ビタミンE、ミネラルを含んで、脂肪の大半がオレイン酸ですので体脂肪をたまりにくくします。
アーモンドの詳しい効能はこちらをごらんください!
●くるみ
ビタミンEやミネラルが豊富でαリノレン酸が多く、血管をやわらかくし、動脈硬化防止になります。
●カシューナッツ
炭水化物、たんぱく質、ビタミンB1、ミネラル、脂質などの5大栄養素が豊富で、歯ごたえがいいです。
●ピスタチオ
食物繊維やミネラルのカリウムが多く、独特の風味から「ナッツの女王」とも呼ばれています。
●マカダミアナッツ
コレステロールを含まず、またオレイン酸やパルミトレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く、ダイエットに効果ありです。
【ナッツを選ぶ時の注意】
ナッツを選ぶときは塩味とかフライされたりとか調味されたものより、シンプルにローストしたものや生のものを選んでくださいね!加工されたものは栄養分も変わりますからね。
ドライフルーツの効果・効能
ドライフルーツには食物繊維、カリウム、鉄、銅が豊富に含まれます。
これらの栄養素の特徴は次のとおりで、健康にいい、いろんな効果があるのですが、食べ過ぎるとカロリーがアップしますから、あくまでも小腹を満たす程度におさえないといけませんね!
■食物繊維
腸のぜん動運動を活発にし、排泄をスムースに促します。
■カリウム
カリウムは体内のナトリウムを減らし、血圧を正常に保つ働きがあります。
■鉄
鉄は貧血、冷え性、慢性疲労に効果が期待され、免疫力をアップさせます。
■銅
銅は筋肉、肝臓、骨に多く存在し、体内の酸化防止や骨の形成を助けます。不足すると、貧血、動脈硬化を起こしやすいので要注意です。
●マンゴー
ビタミンA、β-カロテン、ビタミンE、葉酸などの栄養が豊富です。
●プルーン
炭水化物、たんぱく質、脂質、銅、ビタミンB6が含まれています。
●レーズン
カリウム、食物繊維が多く、その他、カルシウム、ミネラルを含みます。原料がぶどうですから、ポリフェノールも多く抗酸化作用、ホルモン促進作用があります。
●バナナ
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンB6、カリウムが含まれています。ドライバナナは生のバナナと比べ、食物繊維量が7倍、栄養は約4倍に濃縮されています。
●ブルーベリー
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンE、ビタミンCが含まれています。膀胱炎などの治療・予防に効果的とされてます。
●イチジク
果糖、ブドウ糖、蛋白質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンが含まれています。不溶性と水溶性の食物繊維が多く含まれて整腸作用があります。
こうやってみると、小腹がすいたときナッツとドライフルーツは
●コンパクトで携帯しやすく、気軽にいつでもどこでも食べられる!
●栄養素も高く、健康、ダイエットにいい!
●比較的、日持ちしますので保存も便利!
ということでたいへん重宝しますので、超おすすめです!